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「気儘な散歩」第一弾は神奈川県の真鶴半島を特集してみました。潮風を感じながら森の中歩くと言う二つの贅沢を味わうことが出来ます。JR真鶴駅からのバスの便も良く手軽に散歩が出来ると思いますので是非とも訪れて下さい。

魚付原生林 としても有名な
森の撮影スポット 『真鶴半島』に注目。

真鶴半島は神奈川県足柄下郡真鶴町にある小さな半島で、海岸は高さ20メートルほどの岸壁が続きます。陸上には松や楠、椎などの常緑樹の大木とシダ類が生い茂る原生林が残されています。原生林の中を幾つかの遊歩道が整備され、森や樹木の撮影にも最適な場所です。 半島先端の真鶴のシンボルとも言える・三ツ石は、海からの日の出写真撮影にもチャレンジできます。(元旦の日の出撮影ポイントとして有名)アクセス環境も良く、東京から東海道線と路線バスで行ける手軽な撮影地と言えます。


※イラスト、写真は拡大表示できます。


①三ッ石は日の出撮影のスポットとしても有名です。


②ケープ真鶴より少し降りた場所からも三ッ石を臨むことが出来ます。


③番場浦遊歩道を歩いて真鶴岬に向かう。道は起伏があるので注意。


④駐車場から番場浦に降りる。穏やかな海岸からも撮影可能。


⑤ケープ真鶴は食事やトイレ利用も可能。またバス停もあります。


⑥ケープ真鶴裏には与謝野晶子歌碑。ここから三ッ石に降りられます。


⑦自動車利用のカメラマンに便利な駐車場。遊歩道にも直接アクセス。


⑧駐車場から直ぐの場所にも、こんな巨木があります。


⑨遊歩道から見上げると照葉樹の巨木があります。


⑩森林浴遊歩道と御林遊歩道が交差するポイント。ベンチもあります。


⑪森林浴遊歩道を歩いていると何本もの巨木を発見できます。


⑫森林浴遊歩道から番場浦遊歩道に抜けることが出来ます。


⑬森林浴遊歩道の途中にあるクロマツは残念ながら折れていました。


⑭魚付林と言われる事が納得できる木々は人間をも引き寄せます。


⑮御林遊歩道から中川一政美術館に向かうことも出来ます。


⑯森の中の神社は歴史を感じます。梅雨時の紫陽花にも注目


真鶴から見える島々のイラスト(拡大表示できます)


真鶴から見える島々の写真(拡大表示できます)