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ウイスタ
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WISTAは昭和47年の発売以来50年以上経過しました。当時の主力はリトレックビュー5x7で、輪出を含め累計約１万代を生産していました。国内の主な購入層はポートレイト主体の営業写真家でした。4x5カラーの感材が急速に普及してきたのを受けてWISTA45の設計がスタートしましたが、基本コンセプトはプロ用として携帯性に優れ、ポートレイト撮影における速写性の確保、万能性等でした。リトレックビューの後継機としてはポートレイト撮影という項目は欠かせないものでした。さらに万能性ということで蛇腹交換式をテクニカルカメラでは初めて採用しました。この機能が今日まで様々なアクセサリーを生み出す基になっているのです。
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ウイスタフィールド45SWチェリー
45SWチェリーは桜材を使用し、さらに軽量化（45DXの紫壇材より400グラム）されている。ウイスタの組立式暗箱としては、このSWシリーズはDXタイプと違い、蛇腹交換式というのが特長。
【型 式】木製４x５インチフィールドカメラ
【画面サイズ】４x５インチ判（6x7、6x9、6x12Cm判）
【レンズマウント】リンホフ規格パネル仕様
【焦点調節】ピントガラスによる
【バック部】国際規格４x５インチ判、縦横位置差し替え式
【アオリ機構】形式ベースアオリ
（レンズスタンダード部）
♢チルト 前 90度、後 37度（蛇腹により制限有）
♢スイング 左右各 30度
♢シフト左右各 mm
♢ライズ 56mm（バック部）
♢チルト 前 16度、後 16度（蛇腹により制限有）
♢スイング 左右各 12度
♢ライズ mm
【最大フランジバック】 300mm
【最小フランジバック】 mm
【三脚ネジ】 JIS規格1/4インチ（AD）又は3/8インチ
【外形寸法】 185mm（横）x212mm（高）x96mm（幅）
【重量】1800g
【材質】木製部=桜材、金属部=アルミ他
【その他】水準器=ボディ上部に１ヶ所 革バンド=ボディ上部
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ウイスタフィールド45SWチェリーDX
45DXは、4×5インチ判ウッドカメラの代表的な存在の組立暗箱、本体は堅牢性を重視して、黒檀 ・紫檀（ローズ）・チェリーなど3タイプのものが用意されている。また金属部は金メッキ仕上げとなっている。最大繰り出し量が300 ミリの2段式エキステンションレールを装備。テレタイプ360ミリレンズの使用を可能にしている。
【型 式】木製４x５インチフィールドカメラ
【画面サイズ】４x５インチ判（6x7、6x9、6x12Cm判）
【レンズマウント】リンホフ規格パネル仕様
【焦点調節】ピントガラスによる
【バック部】国際規格４x５インチ判、縦横位置差し替え式
【アオリ機構】形式ベースアオリ
（レンズスタンダード部）
♢チルト 前 90度、後 37度（蛇腹により制限有）
♢スイング 左右各 15度
♢シフト左右各 mm
♢ライズ 56mm
♢フォール mm
（バック部）
♢チルト 前 16度、後 16度（蛇腹により制限有）
♢スイング 左右各 12度
♢ライズ mm
【最大フランジバック】 300mm
【最小フランジバック】 mm
【三脚ネジ】 JIS規格1/4インチ（AD）又は3/8インチ
【外形寸法】 185mm（横）x212mm（高）x96mm（幅）
【重 量】2000g
【材 質】木製部=桜材、金属部=金メッキ他
【その他】水準器=ボディ上部に１ヶ所 革バンド=ボディ上部
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ウイスタフィールド45チェリー2
【型 式】木製４x５インチフィールドカメラ
【画面サイズ】４x５インチ判（6x7、6x9、6x12Cm判）
【レンズマウント】リンホフ規格パネル仕様
【焦点調節】ピントガラスによる
【バック部】国際規格４x５インチ判、縦横位置差し替え式
【アオリ機構】
（レンズスタンダード部）
♢チルト 前 度、後 度（蛇腹により制限有）
♢スイング 左右各 度
♢シフト左右各 mm
♢ライズ mm ♢フォール mm
（バック部）
♢チルト 前 度、後 度（蛇腹により制限有）
♢スイング 左右各 度
♢ライズ mm
【最大フランジバック】 mm
【最小フランジバック】 mm
【三脚ネジ】 JIS規格1/4インチ又は3/8インチ
【外形寸法】 mm（横）xmm（高）xmm（幅）
【重量】00g
【材質】木製部=、金属部=【その他】
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アルカスイス